教室案内（保谷清瀬）｜保谷・清瀬の学習塾/個別指導塾

校舎情報

保谷校
清瀬校

保谷校

教室長から一言

樋口貴大

教室長から一言保谷校は朋友進学教室の中で最初に誕生した校舎です。
1984年の創立以来、地元に密着した進学塾を目指してまいりました。
生徒が100人いれば100通りの目標設定があり、その分対策も異なってきます。

クラス授業では、一定のレベル設定のカリキュラムやテキストという「レール」に乗せることで目標達成に導きます。個別授業では、現状の生活リズム・学習状況を踏まえ柔軟に対応できるので、効率よく学習を進めることができます。どちらの場合も生徒面談・保護者面談を行いながら、私たちは目標達成に向けて全力でサポートします。

好きなことを頑張るときは、実は嫌いなことも頑張っていたりします。勉強も同じです。行きたい学校があればそのために何か頑張ることが必要です。朋友ではもちろん勉強を頑張ってもらうわけですが、嫌いな教科・苦手な教科にどう取り組むかていねいに伝えていきます。スポーツ推薦のような場合もどうやって勉強と両立させながら目標達成に向けて頑張るか相談しながら進めます。
ひとりひとりの目標に寄り添っていく、朋友はそんな塾です。

STAFF

鈴木卓矢

じつは勉強も運動・楽器・歌などと同じように体を動かすことで身に付いていきます。授業中にノートを取ったり、計算の途中を書いたり、漢字や英単語を書いて覚えることはとても理にかなっているのです。朋友の授業では解き方を教えるだけではなく、そういった効果的な勉強の仕方も丁寧に指導していきます。

濱本一郎

理数系科目（算数、理科、数学）を担当しています。
理系科目の根幹となる「計算力」は一朝一夕で完成しません。小学部では毎回授業冒頭で計算テストを行い、基礎を重視しています。また「公式」は覚えるだけではなく、設問の中で使いこなせるまで、徹底して指導しています。毎日続けることで、より確固となる力がついていきます。
塾全体としては、教務部長を務めています。各教科、最新の入試問題傾向や通塾生の正誤率に基づいて、迅速にカリキュラムやテストの改訂を行っています。その一環として、「朋友ブログ」では入試傾向（問題傾向や実績など）から、身近な話題・問題など多種多様なテーマを投稿しています【隔週・金曜日】。定期テストや塾の学習内容に、発想力や知識と知識を結びつける手助けとなるテーマを加えながら知的好奇心が高まることを意識して書いています。ぜひご一読ください。

山口明子

事務兼個別指導担当しています。
事務として、皆様に快適に通塾していただけるよう努めています。
個別指導担当として、「わかる」喜びを実感してもらえるように一人一人に合った授業を心がけています。一緒に合格目指してがんばりましょう。

所在地・アクセス

所在地: 〒178-0064 東京都練馬区南大泉３丁目３１−３
受付時間: 午後2時～（日・祝休み）
電話: 03-3921-1234
アクセス: 西武池袋線「保谷」駅　南口から徒歩約3分

清瀬校

教室長から一言

菅佐原明

教室長から一言清瀬校は『明るく真面目な塾』『わからないこと、何となくわかっていることを、根っこからきちんと分かるようにする塾』です。

清瀬校には様々な特徴がありますが、その1つが『校舎の大きさ』です。
昔ながらの古い校舎ではありますが、1階から4階まで全てが朋友の建物で、1階に講師室、2階～4階に計13の教室があります。落ち着いた雰囲気ながら常に活気に満ち溢れております。4階には広くて明るい自習室もあり、塾が開いているときはいつでも自由に利用することが可能です。テスト前などは、授業がない日でも生徒が積極的に自習室を活用しています。

朋友は『クラス授業』と『個別』のどちらにも力を入れており、様々なご家庭のニーズに対応しています。『中学入試』『高校入試』はもちろん、近年非常に複雑になっている『大学入試』についても、様々な入試形式に対応しています。父母面談や父母会などを通して最新の入試情報や学校情報を提供するよう心掛けています。

清瀬校は地域密着の塾としてこの地に長く根付いています。いつの時代も、生徒が安心して授業を受けられる塾、保護者の皆様の信頼に応えられる塾を目指しています。
学習相談や受験相談、体験授業はいつでも受け付けております。ぜひお気軽にお声掛けください！

STAFF

山﨑茂治

小学部では国語・算数・社会を担当しています。中学受験では理科以外ならクラス授業、個別指導を問わず教えています。中学以降、学校の理科は生物・化学・物理・地学のすべてにおいて『超』のつく苦手科目(というより嫌い？)としておりましたので、理科だけは申し訳ありませんが一切教えられません。また、中学部では国語を主に担当しています。
入試問題は学校によって傾向が異なるので、学校ごとの過去問指導は主に個別指導の方で行っています。実際の入試においてどの問題は解けるようにならないといけないのか、またどの問題は捨てる問題なのかを生徒自身が感じ取れるように丁寧に教えることを心がけています。満点を取らないと合格できない入試というのはそもそも存在しません。自分の得意な科目で苦手な科目がカバーできれば合格できます。もちろん、志望校のレベルによって『どこまで』という細かい部分は変わりますが。
また、清瀬校ブログでは学校情報や入試情報に関することを結構深掘りしてお伝えしておりますので、定期的にご覧いただくことをお勧めします。

渡辺信

数学は苦手にしている人が多い科目で、数学がわからないから塾に通っているという人も多いのではないでしょうか。私自身も中学までは数学がそれほど好きではなかったのですが、最初に習った先生の教え方も多分に影響したのでしょうが，高校に入って初めての単元で急に数学が面白いと感じるようになりました。するとそこから先は自分ですすんで問題集を解きあさり、さらには他の単元にまで興味を持てるようになってきました。
「数学全範囲の内容をゼロから覚えるのか」と思うとゴールが途方もなく遠く，最初からあきらめてしまうかもしれませんが、何か１つの単元、１つの問題でも良いので面白いと思えればしめたもの。そこから先は徐々に視界が開けてきます。数学嫌いを克服する近道はそのきっかけ作り。そんな小さなきっかけに出会えるような、一人でも多くの数学嫌いが授業中のわずか３分でも「数学って楽しいな」と思えるような授業を心がけています。

安富哲也

小学生から高校生まで、幅広く理数系科目を担当しています。
数学は、音楽や体育と同じ実技教科だと思います。基本事項をおぼえるだけではだめ、自分で問題を解けるようにならなければ意味がありません。楽器を演奏するのに、楽譜が読めるだけではだめ、楽器をもって、いい音がだせるようになって、ようやく曲を演奏する練習ができるようになるのと同じです。1日練習をさぼると、とたんに下手くそになってしまうのも、楽器の演奏と数学の学習の同じところです。少しずつでもいいから、毎日数学に触れてください。
生物・地学・化学・物理…理科の全てを好きになれる人はあまりいないでしょう。いろいろな科目にふれ、その中で１つでもおもしろいテーマをみつけてもらえるとうれしいなあ。と思います。