朋友進学教室・朋友高等セミナー・個別学習教室 HOPE21

朋友進学教室小学部Elementary School

朋友進学教室小学部の特長

学習意欲が高まる授業

朋友進学教室の生徒は、そのほとんどが地元の学校に通っている様々なタイプの子どもたちです。
はじめは塾の授業に戸惑っていた生徒も、日々の授業をこなし、教師の話を聞いていく中で、勉強の面白さや志望校に対する意欲も増し、勉強する習慣が身についてきます。
そして、受験を迎える頃には、入室当初とは別人のように目的意識をもった生徒に変わっています。

長年の経験が生きた授業展開

朋友進学教室では、これまでの経験から生徒に目が行き届き、活気ある授業を行うためには15~20名程度が適切であると考えています。そうした中で、教師も説明に工夫を凝らして、生徒の集中力を高め、やる気を引き出すような密度の濃い授業を心がけています。
さらに、学校環境や時代の変化に対応できるよう、日々授業展開を考え、よりわかりやすい授業となるよう研究しています。

生徒一人ひとりに配慮

子どもたちに同様のことを言っても、その反応は捉え方により様々です。朋友では、一人ひとりの性格を考え、きつく叱った方がいい子、ほめてやる気を起こさせる子、論理的に説明して納得して次に進ませる子、指導方法を使い分けています。また、補習が必要だと感じた生徒には、教師の方から声をかけてフォローします。
受験生に対しては、模試の結果が出る毎に本人やご家庭に現状を説明し、今後の対応策など、お話しています。
授業の解説方法だけでなく、指導方法のバリエーションも持っているのが朋友の教師です。

ご家族の相談に真摯に対応

全学年で年2回定期的な父母面談を実施する他、受験学年では受験校が決定するまで、より綿密な面談を行っています。
また、ご家庭からの要望があれば、随時面談の時間を設け、マニュアルに沿った不本意な対応を迫ることはなく、事情をよくお伺いして、よりよい結果を出せるように解決策を提示します。

本人の志望を尊重した進路指導

大手の塾では合格実績を上げるために必要のない学校の受験を勧められたり、偏差値による輪切りで志望校の変更を強いられることがあります。
朋友では、お子様に合う学校という観点で進学先を考え、本人の第一志望をできるだけ尊重して、進学した後の本人の姿をイメージして進路指導をしています。

学校情報に精通した教師

朋友の教師は、近隣の学校の説明会に積極的に参加し、より詳細な情報を学校担当者から聞き取っています。
また、通っている生徒の様子などからも学校の特色を捉え、合格実績や偏差値だけでなく、総合的、多面的に学校を判断し、進路指導に活かしています。

効率よくスマートに合格

朋友進学教室の小学生の授業時間は、オプション講座を除いて原則午後7時(αコースは7時10分)までとし、ご家庭で一緒に夕飯がとれるように配慮しています。
また、往復の時間や多大な費用のかかる合宿は無駄が多いと考え、実施していません。なすべき学習は十分に行いながらも、効率よくスマートに合格する、それが朋友のスタイルです。

質問しやすい環境

わからない事があった時に、質問できる先生がいなかったり、職員室に入りにくい環境だとそのまま放置してしまうことになります。
朋友では、職員室はオープンな空間となっており、誰でも自由に質問に入れるよう配慮しています。教師も生徒の表情などを見て、理解しているかどうかを判断し、分からないことを持ち越さないようにしています。

チャレンジ精神の形成

朋友では、「ただ受験に合格すれば良い」という考えで指導はしていません。簡単には解けない問題を取り組むことで、チャレンジ精神を培い、多少の事では挫けない気持ち、忍耐力を養っています。
また、ほかの生徒と競い合うことで、お互いに認め合い、前向きな競争をしながら、壁を乗り越えていくことができます。
これらの経験が安易に諦めない、「やればできる」という自信へつながっていきます。