生徒の声
中学入試
都立大泉高等学校附属中学校 進学
私は都立中学だけを志望し、新小5の勉強が始まる小4の3月に入塾しました。そこで、より合格の可能性を広げるために、週1回の都立中高一貫校対策コースと私立入試対策のコース(算・国の2科)を併用して、本格的な受験生活をスタートさせました。私立入試用のコースを受けて良かったことは、より多くの知識や解き方を身につけることができるということです。コースによって先生が違うため、一つの同じ問題でも様々な解き方が得られ、知識を身につけられました。また朋友の先生方は授業時間外でもわからない問題があればていねいに教えてくださったため、苦手科目も最後は無事に克服することができました。二つのコースを併用して受講することはとても大変でしたが、それをのりこえることができたのはこの朋友だからこそだと思います。今までどんな時でもサポートしてくれた先生方、そして互いにはげみ合うことのできた友達も本当にありがとうございました。これからもかべを乗りこえてつき進んでいきます!
開智所沢中等教育学校 進学
私は小学校4年生のときから朋友に通いはじめました。最初は週に2回しかないのにかなりつかれました。だから体を慣らすことに専念しました。塾に行く前はゆっくり休んで勉強のために体力を温存したりしました。4年生から塾に通っていたのは5年生や6年生でしっかり勉強できる体をつくるためだったと気付きました。
算数などは、苦手で説明が途中から分からなくなってくることがいっぱいありました。それをなんとか分からないなりに理解しようとして聞いたら、だんだんわかってきました。
5年生になり、同じ学校の人が同じクラスになりました。受験の悩みを共感できる人ができたので、4年生の時より気が楽になりました。受験はひたすら机に向かって勉強するだけが良いと思っていましたが、人と話すこともとても大切ということを知りました。そうやって勉強していって、行きたかった学校に合格することができました。ふりかえると長いようで短い間でした。これまで4年生から勉強してきた3年間分、これからの6年間でいっぱい楽しみたいです。
国立音楽大学附属中学校 進学
国語・算数の試験は朋友で先生と学んだ問題がたくさん出て、スラスラと解くことができました。少し難しかった問題も朋友で学んだ方法を思い出して解くことができて、とても良かったです。
朋友に行って良かったことは試験に受かったことだけではなく、テストの点や成績が上がったり、とても苦手だった算数を好きになることができたことです。分からない部分も分かりやすく教えてくださったおかげで、家での受験勉強もじっくり長い時間することができました。合格したときはとても嬉しかったですし、朋友に通ってとても良かったなと感じました。
支えてくれた家族にも感謝しています。受験は自分だけの戦いではなく、チームワークなのだと思いました。家族には大変な思いをさせたので、これからはたくさん恩返ししたいです。
保護者さまの声
学校の宿題が多く、塾との両立が難しく大変でしたが、苦手な算数を少し好きになり、一生懸命頑張れば出来ることを学ぶなど、成長を感じました。
朋友には近所なので通いやすく、先生もとても親切で優しく分かりやすく教えてくださり、良い先生に出会えて良かったです。家では学校の宿題だけでも大変だったので、塾へ通うことをおすすめします。先生との相性が合えば個別が良いと思います。
早稲田実業学校中等部 進学
私は小4の5月から朋友に通い始めました。しかし本気で受験勉強をやり始めたのは小5の夏期講習ごろでした。それまではたいして勉強していなくてもテストで点数が取れていましたが、だんだん算数などが苦手になり、模試などでいい点数が取れないことが続きました。
小6になり、志望校が決まりました。しかしまだまだ偏差値も足りなかったので、本当に合格するか不安でした。そのため苦手な算数は山﨑先生の個別で志望校対策をしながらきたえていきました。するとだんだんと解けなかった問題が解けるようになっていきました。その時はとてもうれしかったです。
その後もちろん算数の点数が落ちこむ時もありましたが、それでもだんだんと模試の結果が良くなっていきました。試験当日には自信をもって受けることができました。これは一緒に最後までがんばった友達と朋友の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
高校入試
中央大学杉並高校 進学
これは断言できることですが、私は朋友に通っていなければ中杉はおろか、都立の第一志望を武蔵野北にすることもできなかったと思います。英語が得意で数学が苦手だった私の成績は、朋友に入ってからその差は少しずつ埋まっていきました。
苦手だった数学を期末で100点をとれたのが、この三年間で一番嬉しかったことと言えるくらい、苦手教科ではなくなりました。ですが塾の演習の数学では本当に点がとれず、下から数えた方が早いことが何度もありました。「家に帰って復習したのにわからない」これが一番苦しかったことです。「そもそも基本がわからない」「用いる公式や考えが出てこない」「計算ミスが必ずある」など、自分の努力が足りていないと気付かされ続けていました。どんなに良い塾でも生徒ががんばらなければ成績は上がらないし、どんなに教え方がマッチしていても生徒が復習しなければ内容は定着しません。私は復習が苦手でしたが、朋友のクラスメートや先生方と関わり、一緒に授業を過ごすうちに、だんだんと復習に対しての苦手意識がなくなっていきました。
塾の教え・個人の努力、そして雰囲気も大切だと思います。朋友の一つのような雰囲気に私も引っ張られ、ここまでくることができました。そして、過度なプレッシャーのない状況で勉強できたのも合格した一つの要因かなと思います。母も父もそこまで「合格しろ!」とは言わなかったし、先生方からのプレッシャーもなかったので、のびのびとできたことがかなり私向きだったと思います。あとは、ほめて伸ばしてもらえてうれしかったので、それも私にフィットしていました。できたことをほめてもらえるのはやっぱりうれしいので、今後もほめてもらえるように生活していきたいです。朋友に通って良かったです。
お世話になった先生方、支えてくれたお母さん、お父さん、本当にありがとうございました。
保護者さまの声
外部の模試や英検、部活や学校説明会などのスケジュール調整が大変でした。
どうしても都合がつかず、夫婦で手分けして参加した相談会などもありました。いよいよ本番間近という時に家族で感染症が出てしまい、うつさないように生活に気を配るのが大変でした。
受験を経験することで、娘は目の前の課題を先延ばしせず、余裕を持って取り組む重要さを実感と思います。
朋友では熱意をもって教えていただいたと思います。実力より上の目標に向けて引き上げてくれる学習方法が娘には効果的だったと感じます。本人のレベルに寄り添うやり方だと娘は伸びなかったと思います。
都立国立高校 進学
私は、中3から朋友に入りました。
塾に入るのは初めてで、最初は次回の予習をすることに精一杯で、自分の勉強があまりできませんでした。また、学校では習っていない範囲やテクニックが多く、覚えるには時間がかかりました。
しかし慣れてくると自分のリズムができ、予習復習、学校の課題、自分の勉強を習慣的に行うことができるようになりました。
またそのころから、勉強計画を立てるようになりました。今自分は何ができなくて、何をいつまでにすればよいのかが明確になり、効率的に勉強できるようになりました。
朋友では学習内容だけでなく、学習方法も教えてくれるので、どのように勉強すれば合格に近づくことができるのかを知ることができ、とても役に立ちました。広い自習室もあって、勉強しやすい雰囲気だったので、集中できました。
体調不良や生活面にも気を配ってくれて、安心して通うことができました。朋友に入らなければ私は合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。
都立立川高校 進学
私は、中学1年生の時に朋友に入りました。
この時期から入塾したことで、勉強する習慣が早めにつき、3年間良い成績を取り続けることができました。また、中3の1学期までにほとんどの単元を学習し終え、中3の夏からは受験勉強に集中することができました。
私は英語が苦手だったのですが、それを克服できるように、個別授業も取りましたが、自主学習用のプリントを用意してくださいました。おかげで、英語の点数を上げることができたのと同時に、面白さにも気づくことができました。
推薦入試が近くなると、小論文の添削や面接の練習でアドバイスをしてくださり、本番も大きな心配をすることなく受けることができました。
おかげさまで第一志望の学校に合格することができ、本当に感謝しかないです。
この3年間、朋友で多くのことを学ばせていただきました。中1の頃、数ある塾の中から朋友を選んで本当に良かったです。3年間ありがとうございました。
都立北園高校 進学
私は中学一年生の夏期講習のとき入塾しました。中学校に入学してから、学校の英語の授業についていけず基礎からきちんと学びたいと思ったことがきっかけで入りました。初めは月例テストの結果があまり良くなく、不安でしたが、学年が上がっていくごとに上位者表に載ることができるようになり自信がつきました。また、英語が得意教科へと変わり、英検二級にも合格することができ嬉しかったです。
しかし、中学三年生の二学期、私は部活の疲労や受験に対するストレスが重なり、体調を崩して一ヶ月入院しました。期末テスト直前の大切な時期に入院してしまい、私は毎日不安でした。そんな時、朋友の先生方に進路や成績について親身に相談に乗っていただき、とても助かりました。もし、私のように病気で入院して不安な方がいたら、この体験記を読んで勇気を持ってもらえたら嬉しいです。
最後まで不安でいっぱいでしたが、家族や朋友の先生方のおかげで無事第一志望の都立高校に合格することができました。本当に感謝してもしきれないです。
都立井草高校 進学
朋友に通いはじめたころは、国語くらいしかできる教科がなくて、高校の事もよく分かっていませんでしたが、先生や塾や塾の友達に助けられながら学力が上がって、月例テストのランキングにも段々載るようになりました。中3になってからの夏期講習では数学の苦手さが目立ったので、個別授業をとり、さらに学力を向上されることができました。志望校を決めるタイミングで心が折れそうになることもありましたが、演習を解くたびにアドバイスをもらい、目標を定めて合格できました。
家族には都立に行けないかもしれないと弱音ばかり言っていたけれど、どこに行っても良いと言って最後まで支えてもらい感謝しています。私を気遣ってくれてありがとう。とっても大きな心の支えでした。
保護者さまの声
私自身の出身塾だったので安心感がありました。先生方も親身になってアドバイスくださったり、親の口から受験生には言いづらいことを上手に伝えてくださったりと大変助かりました。
ケンカになるので、勉強をしていないように見えても、見ないふりをして口出ししないようにしました。おかげで目標に向かって努力することを覚え、自分で考えて解決することを学んだように思います。
錦城高校 進学
私は小学6年生の夏期講習から朋友の講習会に通い、中学1年生の時に本格的に入塾しました。初めは慣れない予習に手こずり、予習の内容に付いていくので精一杯でした。しかし塾の予習を行うことで、学校で学ぶ内容の先取りや応用ができ、授業での理解度が深まりました。
正直、私にとって部活と塾の両立はとても厳しいものでした。私はあまり体力がない上、運動部に入っていたため、疲れから授業に集中できないことが多くありました。ですが、朋友に通っていたからこそ、大変な時でも勉強に取り組んでみようという前向きな姿勢になることができました。もし朋友に通っていなかったらと思うと、朋友には感謝しかありません。朋友のおかげで第一志望に合格することができました。本当に3年間ありがとうございました。
私が部活と塾で大変だった時に、いつもそばにいて支えてくれた家族にも感謝しています。進路を選ぶ時は、私の意見を尊重してくれたので、今後は自分らしい高校生活を送ることができそうです。
保護者さまの声
私自身も昔朋友にお世話になり、ついていくのもやっとでしたが、親身になって指導してくださるスタンスは変わっていないので、安心してお任せすることができました。保護者会の度に受験用の細かい資料などたくさんいただけたのもありがたかったです。
日本大学第二高校 進学
私は小6の2月に入塾しました。最初は予習しなければいけない量が多くて、カリキュラムに追いつくのが大変でした。3年生になると通う回数も課題も増えて、さらに大変になりました。特に講習会は塾にいる時間が長くて集中力を維持することが難しかったです。ですが、必死に取り組んだことでしっかりと基礎を築くことができ、入試問題にも少しずつ対応できるようになったのだと思います。また月例のテストや模試の成績で落ち込んでしまう時があっても、先生方が丁寧なアドバイスをしてくださったおかげで立ち直ることができました。特に中3の11月の模試でかなり成績が落ちてしまい焦りましたが、先生方が諦めずに指導してくださいました。合格することができたのは朋友が支えてくださったおかげだと思います。約3年間ありがとうございました。
また、お弁当を作ってくれたり、毎日の車での送迎をしてくれたりなど、家族にはこの1年間数え切れないほどの感謝を実感することができました。入試が近づくにつれて、不安な気持ちが強くなる私を落ち着かせてくれたのも家族のおかげです。
保護者さまの声
内申や模擬試験の結果等をふまえ、都立高を受験すべきか私立高校に絞るべきか、大変悩みました。最終的には本人の意向を尊重する形となりましたが、先生方のアドバイスもあり、決断することができました。
娘の特性や性格をふまえて、きめ細やかな対応をしていただき、秋以降、成績が伸び悩んだ時期において、個別に相談に乗っていただいたおかげで志望校に合格することができました。親としても不安が多い中で、先生方に支えていただいたおかげと大変感謝しております。
早稲田実業学校高等部 進学
僕は小学生の頃に朋友に入塾しました。予習をするという習慣をつけることが難しく、本格的に予習をし始めたのは中二の3学期からです。勉強をするにつれ高得点を取れることが多くなり、勉強が楽しくなっていきました。中三になりたての頃は、自分の得意な教科である数学しか勉強していませんでした。その結果数学の点数は上がっていきましたが、英語の点数が安定しませんでした。このままではいけないと思い、英語の基本的な文法をもう一度固める決意をし個別授業もとりました。そして英語の点数も徐々に上がっていきました。
中三になって、自分の進路を決める状況になり、自分についてとても考えるようになりました。周りの人から最初は高い目標を目指した方が良いと言われ、自分の習っている野球も強い早稲田大学高等学院を目指すことにしました。目標が定まったことにより自分に必要なこともわかりました。そのため勉強にも本腰を入れることができました。しかし最初の受験校である立教新座には落ちてしまいました。その後残り1週間は今までと一緒ではダメだと感じ、スマホを手放し勉強に集中しました。ここで僕が体感した事は菅佐原先生が保護者会で言っていた「中学生は1週間で変われる」といったものでした。これから受験生になる方は目標を定めて今の自分に必要なことは何かといったものを考えてみてください。もう一つ大切なのは周りを見て萎縮しないことです。周りにすごい人がいるからといって、自分にはできないと考えるのではなく、その人たちと同じ目線に立ってみたいと思うことが大切です。受験前の体調管理にも気を使い、受験期を過ごしてください。
大学入試
慶應義塾大学 進学
私は高3の夏に高等部に入塾しました。もともと高校受験の時も通っていて高等部があるのを知っていたのと、どこの塾にも通っていなかったのがきっかけです。
高等部の英語は素晴らしい!一言に尽きます。
自然に集中して、自分も含め周りの人も授業を聞いていました。先生が何回も同じ単語の意味を説明してくれたおかげで、自分の中ではこれ以上言わなくても分かるというレベルまで知識が定着していきました。振り返ってみても、このことが一番確実に自分の英語の実力の向上につながっていたと思います。教材も基礎から発展のレベルまできちんと載っていたので、それも含めて素晴らしいと思います。
受験という視点からだと、英語は英文を理解する能力は必須で、その上で問題に対する答えを出す能力の方が求められていると感じたので、講習会で複数回あった復習テストはとても有益だったし、それをうまく活用できました。
法政大学 進学
私は中学の頃も高校受験で朋友にお世話になりました。朋友の先生方は優しく話しやすいため、様々なことについて相談することができました。
高等部に入ったのは高校2年の春でした。大学受験でお世話になった兄が川島先生の英語がとても役に立ったと話していたからです。私は元々英語が苦手で、知っている単語が少なかったので、授業についていくのが大変でした。しかし、先生が英語で何度も発音してくださることで、音から覚えていき、どんどん単語の知識を増やしていくことができました。また、川島先生が教えてくださる英単語や英熟語は、本当に多くの入試で出るものだったので、効率的に勉強することができました。
夏期講習などは部活などにより日程を考えていた時に、柔軟に対応してくださいました。そのため部活と勉強の両立ができたのが良かったです。夏期講習会含め、講習会は演習形式だったので、自分の英語の力が伸びているのを見ることができました。その演習で間違えた問題が自分の弱いところだと思い、重点的に勉強しました。講習の点数の伸びは勉強のモチベーションを上げてくれてとても良かったです。
朋友は少人数のため、先生も一人ひとりをきちんと見てくださいます。その人に合った声かけをしてくださるため、勉強へのモチベーションも上がりました。さらに少人数であるため、同じ授業を受けている子たちと仲良くなることもできました。そして休んでしまったときは出席していた子にノートの写真をとらせてもらうなどして、みんなで一団となって受験に臨むことができました。朋友に通って本当に良かったです。長い間お世話になりました。
東京女子大学 進学
中学受験からこの塾に通っていました。自分の都合に合わせて授業の時間を調整していただいたり、合う教科書や問題集を探しながら授業を進めてくださったことが私に合っていて、ありがたかったです。同じ問題で何度つまずいても、その度に先生がかけてくれる言葉のおかげで頑張り続けることができました。約8年間、本当にありがとうございました。
保護者さまの声
大学受験は本人主導が大切だと思います。迷っている時に相談にのるくらいで親の役目は十分なのではないかと思います。
朋友には小学生の頃からお世話になり、先生方と交流することがある意味癒しになっていたと思います。高3になってからは特に心の支えにしていたようです。
明治薬科大学 進学
朋友には中学部から通塾しており、高等部では英語と個別授業の数学を受講させていただきました。
英語の授業では川島先生に教えていただいたことに深く感謝しております。川島先生のテキストを何度も読み返したおかげで、内容が理解しやすくなり、さらにわからない英文の方が少なくなりました。大学受験を控えている受験生は川島先生から配布されるテキストを何度も読み返してください。大学受験レベルの英文を扱うので、最初は分からなくて当然です。しかし、ある時を境に驚くほど英文が読みやすくなります。
安富先生の数学の解説はすごく分かりやすいです。そして志望校の過去問や苦手に合わせて単元を選んでくれて、克服するまで何度も解説してくれました。おかげで数学の問題を見た瞬間、どの公式や解き方・考え方をすれば良いかを素早く判断できるようになりました。
最初の時期は川島先生が話している英語が全く分からなかったり、数学の解法が思い浮かばないことが多かった僕でも、必死にもがいた結果、合格を手にしたと感じています。